看護部のご紹介
introduction

看護部のご紹介

当院は高齢者を主な対象とする病院で、地域包括ケア病棟42床、医療型療養病棟353床で構成された、395床を有する病院です。

看護単位 8単位(7病棟・外来)

医療型療養病棟

7看護単位(病棟):42床 ~ 60床
入院基本料Ⅰの体制で看護職・介護職の人員配置

勤務体制

  • 3交替制を実施。夜勤は看護職・介護職で実施
  • 勤務は看護・介護共に毎日の必要人員で看護力・介護力の低下をきたさない
  • 人員確保をすることを基本とした看護・介護の提供

活動

  • 「看護職・介護職としての役割を自覚し安全で信頼される看護・介護の提供」を目標とし年度毎の活動目標をかかげ、各職場の目標計画・実施・評価
  • 院内のTQM活動に沿って各職場取り組み計画・実施・評価を行い業務の見直しを行うことで、看護・介護の質の向上への取り組み。介護職の活動として、毎日レクレーションの計画・実施により、高齢者や認知症を含めた対応
  • 看護部の委員会活動として、教育委員会では看護・介護の年間教育計画・実施・評価、業務委員会では看護基準、看護手順、業務手順や各業務マニュアルの作成等
  • 医療安全管理者を専任として配置し、医療安全管理委員会の活動強化 また、医療安全マニュアルに沿っての実施状況を評価し、安全な看護・介護を提供するため看護・介護全職員を対象に定期的な評価の実施
  • 全病棟に介護支援専門員を配置し、認定調査・申請の更新・施設サービス計画作成・家族への対応などを積極的に行っている

教育・研修

新卒者教育

新卒者看護職
  • 看護の基礎知識と技術を習得する
  • 看護の基礎知識や技術を習得し看護ケアが実践できる
  • 新人看護職員研修
  • ガイドラインに沿って計画・実施
  • 定期的な評価による指導

看護集合教育

看護職員全員
  • 年度毎にテーマを決めて実施
  • 看護職全員が参加できる計画で実施
  • 各職場で実践につながる研修計画

新人教育

新採用介護職
  • 対象の高齢者を理解し個別性を踏まえた援助ができる
  • 高齢者の生活援助に関する知識・技術
  • 定期的な評価による指導
  • フォローアップ研修

介護集合教育

介護職全員
  • 年度毎にテーマを決めて実施
  • 介護手順にそった根拠のある介護技術の習得
  • 看護職と連携することで患者の生活援助ができる研修
  • 介護職全員が参加できる計画で実施

病院全体職員研修

医療安全管理・感染症対策・褥瘡対策・医療品安全管理・医療機器安全管理・その他それぞれの委員会主催による研修実施

院外研修

看護協会、その他の主催する研修への計画的参加