【NEWS】令和６年 新年のご挨拶

□新年明けましておめでとうございます。
□昨年は新型コロナウイルスが五類へ変更となり、それに伴って海外との行き来も増えていく中で、日本を含め全世界が以前のような日常を取り戻して来たように感じます。
□その反面、未だロシアとウクライナとの戦争は終わりが見えず、またイスラエルでも紛争が勃発してしまいました。早期解決を望んで止みません。
□加えて、国内では政治不信が国民の間で顕著となってきており、内閣の支持率も急降下し、今後日本の社会が一体どのような方向へ進んでいくのか、不安な方も多いと思います。
□しかしながら、昨年は明るいニュースもありました。中でも野球のＷＢＣでは、大谷翔平選手等の大活躍により、日本が三度目の世界一に輝き、国民に感動と元気を与えてくれました。本当にありがたい限りです。その後、皆さんご存知のとおり、大谷選手はメジャーリーグで二回目のア・リーグＭＶＰを受賞した後、ドジャースと前代未聞の契約を交わし、あらゆるスポーツ界の中で世界一のアスリートへと駆け上がりました。今後の更なる活躍を期待して胸が高まるばかりです。
□さて、そのような中、当院・当施設においては、これからも皆様方から信頼していただけるように引き続き精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。
□末筆ながら、新年のご挨拶とさせていただきます。
□本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和6年元旦
医療法人相生会　金隈病院・楽陽園
院長・施設長　田中洋輔